はじめてのAGA治療〜プロペシアからハーグ療法まで

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ツボを押したりマッサージしたりして刺激することでAGAの対策に繋がるのではないかと考えられています。

 

そもそも、ツボとは東洋医学の考え方で、指圧やお灸で特定の場所へと刺激を与えることで体調を整えるのが目的です。

 

髪の毛の成長を促したり男性ホルモンを抑制したりという効果は得られないものの、血行不良を改善して毛根へと酸素や栄養素を効率良く運ばせることは十分にできます。

 

私たちの髪の毛を構成しているのは毛根部分に位置している毛母細胞で、これが分裂を繰り返すことで少しずつ成長していくのです。

 

しかし、新陳代謝が低下して血行不良の状態に陥っていると、細胞分裂に必要なタンパク質やビタミンといった栄養素が行き渡りません。

 

その状態を回復させるために適しているのがツボの刺激で、WHO(世界保健機構)からも効果が認められています。

 

そこで、以下では発毛と深く関わっているツボを幾つかご紹介しているので、AGAの対策で悩んでいる男性は入浴中などに試してみてください。

 

百会(ひゃくえ):左右の耳と鼻からの延長線が交わる頭部のてっぺん
天柱(てんちゅう):首の後ろの毛髪の生え際辺り
攅竹(さんちく):眉毛の鼻側のはし
晴明(せいめい):両目の目頭の上辺り
神庭(しんてい):眉間から上へと進んで前頭部の中心辺り
前頂(ぜんちょう):百会から3cm程度手前
角孫(かくそん):耳の上の生え際辺り

 

場所によって多少は異なるものの、上記のようなツボを指先と第一関節の間で押すように刺激していきます。

 

「痛くないけど気持ち良い」という程度の力がベストで、力を入れたり抜いたりと緩急をつけて刺激していくのがポイントです。

 

数日間や数週間で頭皮や髪の毛に変化が引き起こされるわけではありませんが、血行不良はAGAによる抜け毛の症状を悪化させる原因なのは間違いありません。

 

ツボ押しによって体内のエネルギーが循環する流れの経絡(けいらく)を回復させ、抜け毛の予防以外にも身体に引き起こされる様々な不調を回復させられます。

 

ツボの刺激だけでは得られる効果は薄いので、AGAの対策を考えているのならば病院での治療と並行して行うのがおすすめです。

 

AGAの治療には内服薬や外用薬の使用は必要不可欠で、医師による診察を受けて処方してもらうのが基本となっています。

 

その効果を少しでも高めるような対策としてツボによる刺激を入浴中などのリラックスしている時間帯に行い、抜け毛や薄毛を克服できるように努力してみてください。