はじめてのAGA治療〜プロペシアからハーグ療法まで

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AGAの対策としてノコギリヤシは効果的なの?

 

ヤシ科のハーブの一種がノコギリヤシで、以前は利尿作用や鎮静効果が期待できるということで民間薬として親しまれていました。

 

このノコギリヤシは現在ではAGA対策として重宝されており、育毛シャンプーや育毛サプリメントの中に入っています。

 

以下では、なぜAGA関連の商品にノコギリヤシが使われているのかご説明しているので一度確認しておきましょう。

 

・体内酵素の一種である5αリダクターゼを抑制し、抜け毛の根本的な原因となるDHTを阻害する
・プロペシアがU型の5αリダクターゼに作用するのに対し、ノコギリヤシはT型とU型の両方に作用する
・ミネラルの亜鉛と併用することで毛母細胞の活性化を図ることができる

 

ノコギリヤシの効果は医学的には解明されていないものの、上記のような作用を持っているのでAGAを対策するサプリやシャンプーの中に配合されています。

 

自然のハーブから抽出されたエキスなので副作用は皆無で、これが内服薬のプロペシアとの大きな違いです。

 

5αリダクターゼは、下記のような流れでテストステロンをDHTに変えてAGAを発症させます。

 

@睾丸内で男性ホルモンの一種であるテストステロンが作られる
A血管を流れて細胞内に入って酵素の5αリダクターゼと結び付く
BAGAの直接的な原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)が産生される
C毛乳頭細胞で受容体のアンドロゲンレセプターと結び付く
D毛乳頭細胞に抜け毛の指令を出したり皮脂の分泌を増やしたりする
E次第に症状が進行して頭頂部や前頭部の薄毛に繋がる

 

このようなメカニズムでAGAは発症し、還元酵素の5αリダクターゼが大きく関わっていることはお分かり頂けるのではないでしょうか。

 

その働きを抑制できるという点ではプロペシアもノコギリヤシも一緒ですが、内服薬には副作用のリスクがあります。

 

性欲減退や勃起障害といった副作用が有名で、発症率は低くても数多くの臨床試験でその事実は証明されました。

 

一方で、天然植物成分のノコギリヤシには副作用がなく、安全性が高いからこそAGAの効果的な対策だと考えられているのです。

 

基本的にはヤシ科の一種ということで毎日の食事で料理に使うのは難しく、サプリメントで取り入れるのが一般的となっています。

 

サプリならば「BOSTON」や「GUNGUN」、シャンプーならば「ビオチンBコンプレックス」、育毛剤ならば「チャップアップ」といった製品がノコギリヤシを含んでいることで有名です。

 

ただし、過剰摂取によって下痢や頭痛といった不快な症状で悩まされる可能性があるので、サプリメントでノコギリヤシを摂取してAGA対策をしようと考えている男性は十分に注意してください。