はじめてのAGA治療〜プロペシアからハーグ療法まで

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ストレスはAGAの原因なの?

結論から言うとストレスはAGA(男性型脱毛症)の直接的な原因ではなく、イライラしているからといって抜け毛や薄毛が一気に進行するケースは少なくなっています。

 

他のページでもご説明したようにAGAは男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)が深く関わっており、ストレスが引き金になっているわけではないのです。

 

しかし、ストレスがAGAにどのように影響を及ぼすのか科学的に解明されていないものの、下記のように切り離せない関係があります。

 

・血圧や発汗をコントロールしている自律神経に悪影響が加わって不快な身体的な症状で悩まされる
・毛細血管の血流が悪くなって毛根に行き渡る栄養素や酸素の量が減少する
・イライラしていると睡眠不足に陥りやすく、髪の毛の成長に欠かせない成長ホルモンの分泌量が減る
・頭皮に分泌される皮脂の量が増えて毛穴に詰まり、毛髪の正常な成長が阻害される
・胃腸といった内蔵機能の低下によって毛母細胞の細胞分裂にも悪影響が生じる

 

上記のような弊害があるため、「AGAの症状を悪化させたくないのならばストレスを解消しよう」と考えられているのではないでしょうか。

 

それに、ストレスがあまりにも溜まるような状況が続いていると、「うつ症状に陥る」「自己嫌悪に陥る」「物事に消極的になる」という弊害があります。

 

身体的にも精神的にも良くありませんし髪の毛と関わっているのは事実なので、毎日の生活の中で上手く発散させなければなりません。

 

また、ストレスがAGAの直接的な原因に繋がらなくても、頭部に脱毛斑が形成される円形脱毛症の発症に繋がりやすくなります。

 

子供から大人まで幅広い年齢の人が引き起こす可能性があるのが円形脱毛症で、ストレスによって自律神経の交感神経が活発になって血流が悪くなったり、免疫が自分の正常な細胞を攻撃する自己免疫疾患に陥ったりという理由で脱毛が生じるのです。

 

AGAの発症メカニズムとは大きく異なるものの、ストレスが髪の毛と深く関わっている理由はお分かり頂けるのではないでしょうか。

 

職場での人間関係や環境の変化、花粉を中心とするアレルギーなど様々な要因によってストレスが加わっています。

 

一切のストレスを感じずに生きていくのは不可能ですが、運動をして身体を動かしたり趣味の時間を作ってリフレッシュしたりと上手く発散させるのは大事です。

 

AGAの症状の進行を食い止めたり円形脱毛症を予防したりするためにも、ストレスには十分に注意してください。